先輩職員の声
人のために自分の力を思いっきり
発揮できる職場です!
第二大江学園 川口 愛富
先輩職員の声
第二大江学園 川口 愛富
職員が利用者の方を思い、支援にあたる姿が好きです。
職員一人ひとりの考え方は違っても利用者の方を思う気持ちは同じです。その気持ちを職員間で話し合い、連携をとり協力して働いています。
支援を行う上で「あの支援で良かったのか?」「あのときどう対応すれば良かったのか?」そんな疑問や悩みも話し合える環境があります。
利用者の方にだけ思いやりがあるのではなく、職員間にも思いやりのある優しい学園です。
福祉学科で障害について学んだ私は、大学2年生になり初めて現場実習を体験できることになりました。
その頃、障がいに対して関心があった私は障がい者施設について調べていると、近くに「第二大江学園」があることを知りました。施設の現場を知りたいと思った私は「第二大江学園」での現場実習を決めました。
実習を行う中で、利用者の方と職員との関わりを多く目にし、どの職員の方も利用者の事を思い、支援する姿を目の当たりにした私は、人としての優しさや思いやりを感じることが出来ました。
人のために何か出来ることをしたいと思っていた私は、この実習で体験した魅力に惹かれ、入職を決めました。
利用者支援で悩むことがありました。コミュニケーションのやりとりを行うことが難しい利用者の方に対して、私に何を伝えたいのか…わからない日が続くことがありました。
それでも積極的に利用者の方と関わり共に生活することで、少しずつ信頼関係を築くことができました。
いつの日か、言葉がなくても利用者の方が伝えたいことがわかるようになり、嬉しさを感じることができました。
その嬉しさが今は私のやりがいとなっています。
利用者、職員と一緒に楽しい生活を送りませんか?是非一度見学に来てください。